SAH・スパズム バイブル くも膜下出血・脳血管攣縮のすべて/治療・手術の動画20本付き
販売価格: 14,300円(税込)
商品詳細
破裂例と術後スパズムへの対応、教えます
これ1冊で、くも膜下出血(SAH)とスパズムの疫学から最新治療まですべてがわかる、脳外科医・救急医必携の決定版。クラゾセンタンの登場により、SAHの治療・手術後の脳血管攣縮は減少しているものの、術者はより安全で正確な介入が求められる。さまざまな破裂脳動脈瘤に対する直達手術と脳血管内治療について、動画も用いてエキスパートがわかりやすく解説。
【目次】
・推薦のことば
・序文
・編集・執筆者一覧
──第1部 SAH・スパズムの最新エビデンス
【第1章 総論】
■1 くも膜下出血の疫学と病態⽣理
■2 くも膜下出血診断のポイント
―臨床症状・画像診断/予後とリスク因子
──第2部 臨床での対応 ―直達術と脳血管内治療の実際
【第2章 急性期管理 治療戦略の思考プロセス ―初期対応と治療戦略】
■1 直達術が有用な病態
■2 脳血管内治療が有用な病態
【第3章 クラゾセンタン ―可能性と課題】
■1 クラゾセンタンの可能性
■2 クラゾセンタンの課題
【第4章 破裂脳動脈瘤直達術の再定義】
■1 総説 ―血腫制御手術としてのACCR
■2 なぜ今も直達術なのか
■3 症候性脳血管攣縮(SCV)の病態と血腫量の臨床的意味
■4 ACCRのコンセプトと実際の手技
―術中判断としての血腫制御
■5 ACCRの症例提示
■6 Sylvian hematomaを伴う破裂脳動脈瘤への対応
―ACCRが「術野成立条件」となる最重症病態
■7 Sylvian hematoma症例におけるACCRの実際
■8 ACCRの限界と注意点 ―過信しないための視点
■9 章のおわりに
[Appendix 1]ACCRにおける血腫可動化補助灌流(clot-vessel interface control)の実際
[Appendix 2]Extradural temporopolar approachの実際
【第5章 破裂脳動脈瘤の脳血管内治療 ―コイル塞栓術の適応と手技】
■1 破裂脳動脈瘤に対する脳血管内治療:総説
■2 破裂内頚動脈瘤(IC-Pcom/IC-AChA)
■3 破裂前交通動脈瘤(Acom)
■4 破裂椎⾻・脳底動脈瘤(VBA)
■5 破裂中大脳動脈瘤(MCA) ―W-EBを用いた治療
■6 破裂血豆状動脈瘤(BBA)
【第6章 直達術の奥義 ―こんなとき,どうする?】
■1 はじめに
■2 破裂内頚動脈
-後交通動脈(IC-Pcom)動脈瘤
■3 破裂部分血栓化脳底動脈
-上小脳動脈(BA-SCA)動脈瘤
■4 前交通動脈窓形成に合併した動脈瘤破裂によるくも膜下出血に対する開頭クリッピング術
■5 破裂前大脳動脈紡錘状動脈瘤に対するprotective bypass戦略
■6 瘤裏面ネック近傍癒着血管剥離中の出血
―破裂内頚動脈-前脈絡叢動脈(IC-AChA)動脈瘤
■7 破裂前交通動脈瘤に対するinterhemispheric approach,術中破裂への対応
―Premature ruptureに至る2つのpitfallとその連鎖
【第7章 脳血管内治療の奥義 ―こんなとき,どうする?】
■1 はじめに
■2 破裂前交通動脈瘤:二瘤状かつ広頚の場合の戦略
■3 破裂内頚動脈血豆状動脈瘤
■4 スパズム期に診断されたくも膜下出血症例に対する脳血管内治療
■5 超高齢患者における多発不整形動脈瘤破裂の1例
■6 脳血管攣縮によって動脈瘤の描出が悪くなった症例
──第3部 術後管理と合併症 ―リスクと予防・対応
【第8章 術後急性期の管理 ―スパズム予防を中心に】
■1 スパズム予防からみた直達術の完成
■2 スパズム予防:クラゾセンタン使用の場合
1 クラゾセンタンを使用する場合の術後管理
2 市中病院の取り組みの実際:単剤使用
3 市中病院の取り組みの実際:シロスタゾール併用
■3 スパズムが起きた場合の対処法:脳血管内治療
1 経皮的脳血管形成術(PTA)
2 選択的局所動注療法
・WEB動画の視聴方法
・索引
商品詳細
| 著者 | 坪井俊之・鈴木 秀謙・佐藤 徹 編集 |
|---|---|
| 出版社 | メディカ出版 |
| 発刊年 | 2026年09月 |
| ISBN | 978-4-8404-9181-5 |
