はじめよう!小児眼科【Monthly Book OCULISTA 145】
はじめよう!小児眼科【Monthly Book OCULISTA 145】
販売価格: 3,300円(税込)
商品詳細
小児眼科外来に必要な医療設備 | 清水 ふき |
成人と異なる部分の多い小児眼科外来において必要な設備についてまとめる.また,年齢・発達に応じた検査方法および機器の選択についても述べる. | |
小児眼科外来の設備と内装 | 中山 百合 |
子どもが安心して診療を受けられる環境づくりを重視し,親子同時診療や視力検査の工夫を通じてリラックスできる小児眼科を提供している. | |
視能訓練士として必要な小児の知識 | 井上あかねほか |
視能訓練士の立場から,小児の検査を上手に行っていく方法を,具体的な声かけ方法などを紹介しながらポイントを説明していく. | |
看護師から見た小児眼科外来 | 柏倉茉希子 |
小児眼科では,子どもや付き添う保護者もどのようなことをするのか不安を抱えながら受診するため,我々看護師はわかりやすく丁寧に説明をしていくことが重要である. | |
小児眼科と医療連携 | 宇井 牧子 |
小児眼科診療には正確な診断と医療連携が不可欠である.小児科,他の眼科,三次医療機関,教育保育施設,盲学校などと連携し,小児の視覚発達の機会を逃さないようにする. | |
小児の問診票 | 村木 早苗 |
情報を得にくい幼小児にとって,保護者に記入してもらう問診票は重要な役割をなす.問診票から疾患の手がかりを見つけて早期発見につなげたい. | |
生涯学習と医師間交流・プリズム倶楽部について | 根岸 貴志 |
小児眼科医として持続的に学習を行うための機会提供や,医師間の情報交換・交流についての活動を紹介する. |
商品詳細
著者 | 根岸貴志 |
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出版社 | 全日本病院出版会 |
発刊年 | 2025年04月 |
ISBN | 978-4-86519-145-5 |
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