最新主要文献でみる 脳神経外科学レビュー 2025-’26
最新主要文献でみる 脳神経外科学レビュー 2025-’26
販売価格: 19,800円(税込)
商品詳細
- 脳神経外科分野のエキスパートによって厳選された、直近2年間を中心に国内外で発表された最新文献のレビューです。
- 広く最近のトピックスとその要点を把握でき、脳神経外科専門医だけでなく、専門医を目指す方にも必携の1冊です。
【目次】
I章 脳腫瘍
- 中枢神経系腫瘍 update 第5版改訂後の現状と問題点および将来展望
- Diffuse midline glioma
- 小児悪性脳腫瘍の分類と展望
- グリオーマ遺伝子解析 update
- 脊椎・脊髄腫瘍 update
- 良性脳腫瘍の遺伝子解析と治療
- 下垂体腫瘍 update
II章 脳血管障害
- 脳血管障害と遺伝子
- 未破裂脳動脈瘤の自然歴と治療
- 脳血管奇形の治療
- もやもや病の治療
- 硬膜動静脈瘻
- 脳梗塞急性期と慢性期の抗血小板療法
- 脳卒中再発予防のための抗凝固療法
- 脳卒中の医療提供体制と地域,施設間連携
- 血管内再開通療法
- 脳動脈瘤塞栓術(Coil,WEB 他)
- 脳動脈瘤に対するフローダイバーター
- 頚動脈狭窄に対するCEAとCAS
- 脳卒中の予防(高血圧,高脂血症 他)
III章 脳外傷
- 重症頭部外傷(最近の治療)
- スポーツによる脳振盪(sports related concussion:SRC)
- 児童虐待 ―特にATH(abusive head trauma)の現状と課題―
- 外傷に伴う高次脳機能障害
IV章 定位・機能
- てんかんの診断と治療
- ニューロモデュレーション
- パーキンソン病と不随意運動の治療
- FUS治療の現状と将来
- 痙縮の治療
- 定位放射線治療の現状と展望
V章 小 児
- 脊髄髄膜瘤(胎児手術を含めた最近の進歩)
- 脊髄脂肪腫
- 頭蓋縫合早期癒合症
- 頭蓋内嚢胞性病変
VI章 脊髄・脊椎・末梢神経
- 椎間板治療の現状(椎間板内酵素注入療法と椎間板再生)
- 脊髄・脊椎領域におけるロボット手術
- 骨粗鬆症性椎体骨折の治療戦略と現在の課題
- FESS (full-endoscopic spine surgery)
- 脊髄・脊椎領域におけるexoscope
- 脊髄・脊椎の画像診断
VII章 水頭症
- 正常圧水頭症 診断と治療
- 小児の水頭症
VIII章 感染症
- 脳炎・髄膜炎
- 脳膿瘍
IX章 神経科学
- 多能性幹細胞を用いた神経再生医療
- 神経疾患に対する細胞療法
- グリオーマに対する新規分子標的薬
- 鏡視下手術の展望
- 脳機能解析
- 遺伝子治療
X章 手術・手技
- 神経内視鏡
- 定位放射線治療
- 手術用顕微鏡と3D外視鏡の進化
- 術中蛍光診断技術
- ハイブリッド手術室と術中画像診断
- 術中ナビゲーション
- 術中モニタリング
XI章 画像診断
- 画像診断と人工知能
- MRIの最新情報
- 血流と髄液動態のMRI
- 核医学検査の最新情報
- 術前シミュレーション画像
商品詳細
著者 | 新井 一・若林俊彦 |
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出版社 | 総合医学社 |
発刊年 | 2024年09月 |
ISBN | 978-4-88378-475-2 |
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