【BRAIN and NERVE 2022年09月号】動的環境への適応系としての歩行
【BRAIN and NERVE 2022年09月号】動的環境への適応系としての歩行
販売価格: 2,970円(税込)
商品詳細
特集 動的環境への適応系としての歩行
呼吸・歩行のcentral pattern generatorsシステムと東洋系bodyworkによる医療応用の可能性――錐体外路系・体幹前進運動システムを考える
貫和敏博
ドッグスポーツ・アジリティにおけるロコモーション
日暮泰男
大脳基底核による姿勢と歩行の調節機構――パーキンソン病における病態生理メカニズム
高草木 薫,他
マウス歩行リズムの生成機構と神経機構
木津川尚史,広兼浩二朗
大脳皮質による歩行中のステップの制御――障害物を回避するために
中島 敏
ニホンザルの四足歩行と二足歩行に伴う姿勢制御
中陦克己,他
ニューロリハビリテーションからみた適応的歩行
森岡 周
人工神経接続を用いた脳・脊髄損傷後の身体運動機能の再建
田添歳樹,西村幸男
脊髄損傷へのiPS細胞を用いた新規治療法
近藤崇弘,岡野栄之
■総説
大脳皮質の領野間連合回路の形成機構
岡 雄一郎
●脳神経内科領域における医学教育の展望――Post/withコロナ時代を見据えて
第13回 医療安全とシミュレーション教育
冨田泰彦
●臨床神経学プロムナード――60余年を顧みて
第19回 神経内科看護は特有な看護体系である
――内科看護,外科看護とは異なる第三の看護――
平山惠造
商品詳細
出版社 | 医学書院 |
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発刊年 | 2022年09月 |
ISBN | 1881-6096 |
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