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ナースのための ベッドサイドで活用できる 意識レベル・神経症状のとりかた・みかた

ナースのための ベッドサイドで活用できる 意識レベル・神経症状のとりかた・みかた

販売価格: 3,080円(税込)

商品詳細

脳神経ナース必須の評価項目を網羅!

JCS、GCSで意識レベルを評価したり、ブルンストロームステージで麻痺を評価したりするとき、判断に迷うことも多いのでは? 本書では、評価方法の基本を押さえたうえで、評価時に迷うポイントを徹底解説! 評価方法の動画は、QRコードで簡単アクセス!
 
【目次】
・はじめに
・執筆者一覧
・WEB動画のみかた



【はじめに】
(1)意識レベル・神経症状の評価がなぜ必要か



【事例で理解する 脳神経疾患病棟で評価が必要な場面:くも膜下出血患者の看護事例】



【1章 意識レベルの観察】
(1)JCS
(2)GCS



【2章 瞳孔・眼球運動の観察】
(1)対座法
(2)瞳孔径・対光反射



【3章 筋力の観察】
(1)MMT



【4章 麻痺の観察】
(1)ブルンストロームステージ
(2)バレー徴候(上肢・下肢)
(3)ミンガッチーニ徴候



【5章 異常反射の観察】
(1)バビンスキー反射



【6章 協調運動異常の観察】
(1)指-鼻-指(鼻-指-鼻)試験
(2)踵膝試験



【7章 髄膜刺激症状の観察】
(1)項部硬直
(2)ケルニッヒ徴候



・索引
・判断に迷うケース一覧



〔Column〕
・JCSの表記方法
・JCSとGCSの利点・欠点
・JCSとGCSの整合性は? 信頼性は?
・急性期脳疾患患者にベッド上で対座法を行う際のコツと注意点
・間接対光反射を観察する理由
・MMTとBRSの使い分け
・麻痺の仕組みを理解しよう
・バレー徴候では、なぜ手が回内するのか?
・バレー徴候=脳神経麻痺?
・異常反射の観察・異常反射の仕組み
・協調運動異常のある患者の看護
・病棟での正確な評価の使用や活用について

商品詳細

著者 百田 武司
出版社 メディカ出版
発刊年 2017年04月
ISBN 978-4-8404-6151-1
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