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臨床・病理 肺癌取扱い規約(第8版)

臨床・病理 肺癌取扱い規約(第8版)

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商品詳細

6年振りの改訂。2015年に改訂されたWHO組織分類を踏まえ、病理診断・細胞診の項が改訂し図譜も刷新した。病理診断では「切り出しマニュアル」が追記された。また、2017年1月より施行されるUICC-TNM分類(第8版)ではT因子に大きな変更があるため、TNM分類の項にてその最新分類にも触れた。画像診断分類・手術記載・気管支鏡診断・治療効果判定・肺がん検診の各領域も見直され、肺癌診療に役立つ充実の改訂内容となっている。

【目次】

1.TNM分類
 はじめに
 I.TNM分類(2017)
  1.分類規約の適用範囲
  2.解剖学的亜部位
  3.所属リンパ節の定義
  4.TNM臨床分類(cTNM)
  5.pTNM分類・病理学的分類
  6.G-病理組織学的分化度分類
  7.R分類-治療後の遺残腫瘍の有無
  8.病期分類
  9.第8版要約
 II.TNM分類・補足
  1.T分類に関して
  2.N分類に関して
  3.M分類に関して
  4.その他
  5.小細胞癌

2.画像診断分類
 I.cTNM分類を行うための画像診断指針
 II.胸部CTの撮影指針
  1.診療における胸部CTの撮影法と画像表示法
  2.高分解能CTの撮影指針
 III.記載の実際
  1.cT因子
  2.cN因子
  3.cM因子
 IV.cTis-cT1cのCT図譜
 V.リンパ節部位のCT読影基準
  1.基準作成の方針
 VI.リンパ節部位CT読影の実際
 VII.画像所見と分類
 VIII.画像所見表現の実例
 補遺.肺結節・腫瘤に関するCT所見用語集
  1.結節・腫瘤のサイズ
  2.結節・腫瘤の辺縁性状
  3.吸収値による基本型
  4.内部構造
  5.周囲の既存構造との関係
  6.その他

3.肺癌手術記載
 I.肺癌手術記載
  1.肺癌手術記載の対象
  2.手術
  3.肺癌占居部位および初発部位
  4.原発巣の大きさ
  5.胸膜浸潤
  6.胸膜播種
  7.胸水
  8.胸腔内洗浄細胞診
  9.肺内転移
  10.リンパ節転移
  11.リンパ節郭清の範囲
  12.切除断端および合併切除臓器における癌浸潤の有無の判定
  13.切除術の根治性の評価
  14.胸膜プラーク
  15.手術関連死亡
  16.生存解析
  17.肺癌の進行程度(Stage)
  18.組織学的分類
  19.リンパ節の部位と規定
  20.追記

4.病理診断
 I.組織分類の方針
 II.分類表
 III.肺癌の生検診断
 IV.切り出しマニュアル
  1.外科検体受け取りから固定まで
  2.固定方法
  3.切り出し方法
 V.定義と解説
  1.腺癌
  2.扁平上皮癌
  3.神経内分泌腫瘍
  4.大細胞癌
  5.腺扁平上皮癌
  6.肉腫様癌
  7.分類不能癌
  8.唾液腺型腫瘍
  9.乳頭腫および腺腫
  10.中皮腫瘍
 VI.病理記載

5.細胞診
 緒言
 I.検査方法
  1.喀痰検査法
  2.病巣から採取した材料の検査法
 II.成績の報告と細胞判定基準
  1.報告様式
  2.肺がん検診
  3.異型扁平上皮細胞の判定基準2
  4.悪性胸膜中皮腫

6.気管支鏡診断
 I.気管支分岐と分岐次数について
 II.正常気管支鏡所見
 III.非早期肺癌の内視鏡所見分類
 IV.早期肺癌の内視鏡的診断基準および内視鏡所見
  1.内視鏡的早期肺癌の診断基準
  2.内視鏡所見
 V.画像強調内視鏡
  1.自家蛍光気管支鏡(AFB)
  2.Narrow band imaging(NBI)
 VI.EBUS(気管支腔内超音波断層法)
  1.ラジアル走査式
  2.コンベックス走査式

7.RECISTガイドラインを用いた胸部悪性腫瘍の治療効果判定の手引き
 はじめに
 I.目的と対象
 II.治療効果判定規準
  1.ベースラインにおける腫瘍の測定可能性
  2.腫瘍縮小効果の判定
 附.Modified RECIST criteriaを用いた悪性胸膜中皮腫の治療効果判定の手引き

8.原発性肺腫瘍の治療効果の組織学的判定基準
 I.原発性肺腫瘍の治療効果の組織学的判定基準
  1.検索材料
  2.症例の選択
  3.検索方法
  4.判定基準

9.肺がん検診の手引き―標準的な検診方法・精密検査手順・精度管理―
 はじめに
 I.胸部X線検査と高危険群に対する喀痰細胞診併用法
  1.総論
  2.検診対象者
  3.検診間隔
  4.検診方法
  5.精度管理
  6.現行検診に関するインフォームドコンセント
  参考:喀痰細胞診による肺がん検診の知見
 II.低線量CT肺がん検診
  1.総論
  2.検診対象者と検診間隔
  3.撮影
  4.読影
  5.精密検査
  6.精度管理
  7.低線量CT肺がん検診に関するインフォームドコンセント
 III.有効性評価研究の現状
  1.現行の肺がん検診の有効性評価
  2.低線量CT肺がん検診の有効性評価
 附.低線量CTによる肺がん検診受診者のみなさまへ(説明と同意書)

索引

商品詳細

著者 日本肺癌学会
出版社 金原出版
発刊年 2017年01月
ISBN 978-4-307-20366-1
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