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神経外傷 Minimum Essentialを押さえよう《NS NOW 17》

神経外傷 Minimum Essentialを押さえよう《NS NOW 17》

販売価格: 11,000円(税込)

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商品詳細

脳血管内手術の入門書。初歩からしっかり学んでステップアップしよう

No.17では「神経外傷」と題し,神経外傷の基礎知識から,診断および治療まで幅広く取り上げる。
詳細な手術手技についてはNo.8「脳神経外科基本手術」で紹介しているため,今号では必要最低限押さえておくべき事項や,最新のガイドラインに則った検査・診断・治療を中心に解説している。
I章は「外傷治療に必要な知識」として,低髄液圧症候群・高次脳機能障害などの最近のトピックスや,軽症・重症頭部外傷や脳挫傷の診断や管理のポイントを紹介している。また,急性期手術以降の形成外科的治療についても言及している。
II章では,「さまざまな神経外傷の診断と治療」とし,交通事故・スポーツ外傷などの外傷の発生機転,頭蓋頚椎移行部・脊椎脊髄などの発生部位,小児頭部外傷などの発症年齢,また,外傷性の脳神経損傷や脳血管障害といったさまざまな観点から神経外傷をとらえ,治療までの流れについて述べている。
本書は,神経外傷をより具体的・実際的に学ぶことができる一冊である。


I 外傷治療に必要な知識
外傷に伴う低髄液圧症候群 前田 剛,井田正博,有賀 徹,片山容一
■アウトライン
■低髄液圧症候群とは
  原因,疫学
  症状
  検査所見
  診断
  治療
  硬膜外ブラッドパッチ(EBP)
■外傷に伴う低髄液圧症候群
■日本脳神経外傷学会の報告「外傷に伴う低髄液圧症候群」に関する前向き調査
外傷に伴う低髄液圧症候群の典型症例
■厚生労働省科学研究補助金による「脳脊髄液減少症の診断・治療の確立に対する研究」の報告
■むすび

頭部外傷後の高次脳機能障害 富田博樹
■アウトライン
■代表的な症例
  症例1
  症例2
■高次脳機能障害の病態
■高次脳機能障害の診断
  症状の説明
  画像
  病態と画像の特徴
■高次脳機能障害の経過
■高次脳機能障害の治療
■高次脳機能障害へのサポートシステム
■おわりに

軽症頭部外傷のマネージメント 島 克司
■アウトライン
■軽症頭部外傷
■マネージメント
  症状(脳振盪後症候群)
  診断
  治療指針
  予後

重症頭部外傷の管理の実際 松本 学,横田裕行
■アウトライン
■重症頭部外傷患者の初期診療
  症例提示
■重症頭部外傷の神経集中治療
  症例提示
■重症頭部外傷の手術適応と手術方法
  緊急穿頭術の手術適応
  手術方法
  症例提示

脳外傷のモニタリングのポイント 宮城知也,森岡基浩
■アウトライン
■ICPモニタリング
  適応
  測定方法
  測定部位
  その他のモニタリング
■ICP・CPP管理の実際
  脳血管自動調節能の障害の有無による管理法
■おわりに

脳挫傷における手術適応とタイミング 前田 剛,片山容一
■アウトライン
■手術手技
  術前準備
  手術手技
  術後管理
  挫傷脳摘出の限界
■まとめ

頭蓋顔面外傷の外科的治療−形成外科の立場から 佐藤兼重,三川信之 
■アウトライン
■手術手技
  頭皮切開—形成外科の立場から
  顔面外傷の処置—形成外科の立場から
  頭蓋顔面骨骨折後眼窩位置異常の治療

II さまざまな神経外傷の診断と治療
交通事故による神経外傷−初期診療を中心に 安心院康彦,坂本哲也 
■アウトライン
■疫学
■損傷の発生機序
■受傷機転
  車両乗車中
  自動二輪・原動機付自転車乗車中
  自転車乗車中・路上歩行中
■交通事故による頭部外傷の特徴
  びまん性脳損傷
  局所性脳損傷
  びまん性脳腫脹
  多発外傷に伴う頭部外傷
  頭蓋底骨折
■重症外傷の初期診療手順
■交通事故による重症頭部外傷初期診療例
  救急隊からの第1報
  Primary survey(PS)
  Secondary survey(SS)
  手術室入室
■重症頭部外傷初期診療のポイント

スポーツによる頭部外傷 荻野雅宏 
■アウトライン
■脳振盪とは
  スポーツによる脳振盪の問題点
  Practice Parameter:代表的な過去の指針
  国際スポーツ脳振盪会議:現行の指針を制定
■SCAT2
■予防のためになにができるか
  メディカルチェック
  選手や指導者への指導

頭蓋頚椎移行部の外傷 安田宗義,高安正和
■アウトライン
■手術手技(odontoid screw)
  術前準備
  手術手技
  術後管理
■手術手技〔環軸椎後方固定(C1 lateral mass-C2 screw固定)〕
  術前準備
  手術手技
  術後管理

脊椎・脊髄外傷 権藤学司
■アウトライン
■手術手技(中下位頚椎後方固定術)
  術前準備
  手術手技
  合併症
■手術手技(胸腰椎後方固定術)
  術前準備
  手術手技
  合併症

小児頭部外傷 伊達裕昭 
■アウトライン
■小児の頭部外傷
  小児の運動発達と不慮の事故
  小児頭部外傷の重症度判定
  小児重症頭部外傷治療の基本的な考え方
■小児特有の頭部外傷
  分娩に伴う外傷
  進行性頭蓋骨骨折
  乳児急性硬膜下血腫
  乳児慢性硬膜下血腫(水腫)
  虐待による頭部外傷
  外傷性てんかん
  小児の脊椎・脊髄損傷

外傷性脳神経損傷 高里良男 
■アウトライン
■外傷の発生機転
  発生部位と頻度および損傷度
■各論
  嗅神経(I)損傷
  視神経(II)損傷
  動眼(III)・滑車(IV)・外転神経(VI)損傷
  顔面神経(VII)損傷
  聴・平衡神経(VIII)損傷

外傷性脳血管障害 佐藤 章 
■アウトライン
■TCVIを生じやすい頭頚部外傷の病態
■診断法
■穿通性外傷によるTCVI
  穿通性外傷による頚部動脈損傷
  穿通性外傷による頭蓋内動脈損傷
■閉鎖性頭頚部外傷によるTCVI
  頚部血管損傷
  頭蓋内内頚動脈損傷
  その他の外傷性頭蓋内動脈瘤
■まとめ



商品詳細

著者 新井 一【編集】
出版社 メジカルビュー社
発刊年 2012年01月
ISBN 978-4-7583-1196-0
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