眼科・脳神経外科 医学書専門書店 メディカルブックサービス

頭痛クリニック(3) 群発頭痛は頭痛診療能力の試金石

頭痛クリニック(3) 群発頭痛は頭痛診療能力の試金石

販売価格: 3,300円(税込)

数量:

商品詳細

救急病院での緊急画像検査でも異常が認められない群発頭痛は,多くの場合見落とされて他の頭痛として診療されるが,その落とし穴を的確に指摘しつつ,診療のノウハウを詳述した本書は,群発頭痛の診療技術習得に最適.ボツリヌス毒素が奏効するので,その施注法についても詳述.著者自身の豊富な臨床統計データの最新版も併載した.好評シーリーズの第三弾.

 

【目次】

はじめに
著者紹介


総  論

A 診療に先立って
 1 群発頭痛は少ないのか? 
 2 群発頭痛が少なくみえるいくつかの理由 
 3 群発頭痛患者の受診を高めるコツ 
B 群発頭痛という病名
 1 病名確立までの沿革 


各  論

診断篇
 A 診断に先立って
 B 診断上重要な臨床所見
  1 一次性頭痛のなかでは最も痛みの強い頭痛である 
  2 頭痛は,決まった片側に出現する 
  3 頭痛発作は数日に1回,ないし1日に数回の出現頻度である 
  4 1回当たりの頭痛発作時間は30分から数時間である
  5 頭痛発作を反復する期間(群発期)は1か月弱から数か月続く 
  6 群発期は,数年に1回,ないし1年に数回現れる 
  7 発作中は同側で流涙,鼻汁分泌,鼻づまり,縮瞳,眼瞼下垂などがみられる 
  8 群発期の非頭痛時間帯に飲酒すると頭痛を誘発,非群発期には誘発なし 
  9 発作中,頭痛に耐えるときに体に力を入れている 
 C 診断上参考となる臨床所見
  10 頭痛発作直前に前ぶれが出現することが多い 
  11 男性に多い 
  12 身長が高めである 
  13 血圧は概して低めである 
  14 愚痴っぽい性格ではない 
  15 女性は妊娠中,頭痛が出現しにくい 
  16 若年期に発症するが,中年期ないし初老期に発症する例もある 
  17 年代とともに症状が不鮮明となり,高齢化で消失する 
 D 診断上のその他の諸問題
  18 頭痛発作中の意識は清明である 
  19 群発期の誘発条件として考えられるものは? 
  20 ときどき左右逆転例がある  
  21 悪心・嘔吐を呈することがある 
  22 慢性群発発作と相互に移行することがある 
  23 発作間欠時間帯にも頭痛が持続することがある 
  24 アロディニアを併発することがある 
  25 まれながら家族例がある 
  26 一生に1回だけの群発頭痛は存在するか? 
治療篇
 A 治療に先立って
  1 予防薬の意義が大きい治療法である 
  2 プラセボ効果がほとんどみられない頭痛である 
  3 患者の理解度が極めて高い頭痛である 
  4 再診率が極めて高い頭痛である 
 B 群発頭痛の抑制治療
  1 主たる治療法 
 C 特殊な場合の治療法
  1 特殊あるいは特定の場合に用いる治療法 
 D 予防治療
  1 一般的な予防治療 
  2 特殊な場合の予防治療 
臨床統計
 A 緒  言
 B 各  論
  1 発症時年齢分布 
  2 受診時年齢分布 
  3 病  型 
  4 群発期の長さ 
  5 群発期の出現時期 
  6 群発頭痛の発作回数 
  7 頭痛発作の出現時間帯 
  8 頭痛発作の持続時間 
  9 頭痛の罹病側 
  10 頭痛発作直前の前駆症状 
  11 寛解期の長さ 
  12 身長と体重 
  13 血  圧 
  14 予防薬の成績 
  15 炭酸リチウム 
  16 ボツリヌス毒素 

参考(外国における臨床統計) 
文  献
付録―読者への呼びかけのページ

索  引
和文索引
欧文索引

商品詳細

著者 寺本 純
出版社 診断と治療社
発刊年 2009年03月
ISBN 978-4-7878-1696-2
弊社の在庫管理につきまして、online shopと学会販売用を兼ねて管理しております。 そのため、ご注文時に学会展示販売が重なった場合、一時的に在庫切れとなることがありますが、どうかご了承くださいませ。 在庫がなくなった際には、可能な限り迅速に補充するよう努めてまいります。よろしくお願いいたします。

Facebookコメント