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心エコー・神経超音波で診る脳梗塞診断マニュアル

心エコー・神経超音波で診る脳梗塞診断マニュアル

販売価格: 8,424円(税込)

商品詳細

商品説明

脳梗塞の診断においては,神経超音波による性状診断・心エコーによる塞栓源の検索が必須.いかに診るか?アプローチの方法は?所見の付け方は?循環器内科と脳卒中科が連携して脳梗塞診療にあたっている川崎医科大学のスタッフが,診断の基礎から読影の実際,検査の進め方まで,脳梗塞にかかわる超音波診断のすべてを網羅的に解説.脳梗塞の日常診療に携わる医師・検査技師に必携の一冊.

 

【主要目次】

第I章 総論―脳梗塞をいかに診るか
 1.はじめに―心臓と脳の関係
 2.脳梗塞の分類
 3.脳梗塞の疫学
 4.脳梗塞における神経超音波の意義
 5.脳梗塞のCTとMRI
 6.SCUと神経超音波
 7.脳梗塞(心原性脳塞栓症)の原因疾患
第II章 脳梗塞に対するエコー診断の意義
 1.心原性脳塞栓症に対する経胸壁心エコー図法と経食道心エコー図法の意義
 2.アテローム血栓性脳梗塞と大動脈原性塞栓症に対する経食道心エコー
 3.経頭蓋ドプラ法の意義
第III章 心エコー・神経超音波の基本と実際
 A.心エコー図法
 A-1)心エコー図法の基本
  1.使用エコー装置と探触子
  2.正常像と異常像
  3.心機能評価
 A-2)心エコー図法の実際
  1.左室内血栓
  2.左房内血栓(左心耳内血栓)と左房内血流うっ滞所見
  3.弁疣腫
  4.疣腫以外の弁腫瘤─ランブル疣贅,ストランド,血栓
  5.心臓腫瘍
  6.卵円孔開存に伴う右-左シャント
  7.心房中隔瘤
  8.僧帽弁輪石灰化
  9.大動脈弓部のプラーク病変
  10.大動脈解離
  11.左室憩室
  12.右心系血栓
  13.右心系腫瘍
 B.神経超音波
 1.頸動脈と脳血管の解剖と生理
 2.使用エコー装置と探触子
 3.正常像
 4.IMTの計測とその臨床的意義
 5.プラーク
 6.不安定プラーク
 7.頸動脈狭窄閉塞診断
 8.CEAとCAS
 9.頸動脈解離と大動脈炎症候群(高安病)
 10.経頭蓋ドプラ法
第IV章 検査の実践―アプローチの手順・所見のつけ方
 A.アプローチの手順
  1.経胸壁心エコー図法のアプローチ法
  2.経食道心エコー図法のアプローチ法―循環器内科はこうしている
  3.経食道心エコー図法のアプローチ法―脳卒中科はこうしている
  4.頸動脈エコーのアプローチ法
  5.経頭蓋ドプラ法のアプローチ法
 B.所見の付け方
  1. 経胸壁および経食道心エコー図法の所見用紙―循環器内科はこうしている
  2. 経食道心エコー図法の所見用紙―脳卒中科はこうしている
  3. 頸動脈エコーの所見用紙―脳卒中科はこうしている
  4. 経頭蓋ドプラ法の所見用紙―脳卒中科はこうしている
第V章 症例から学ぶ脳梗塞のエコー診断と治療
 症例1 左房内血栓による脳梗塞例
 症例2 脳梗塞で発症した感染性心内膜炎
 症例3 卵円孔開存による奇異性塞栓
 症例4 脳梗塞で発症した急性大動脈解離
 症例5 異所性石灰化
 症例6 大動脈原性塞栓症と考えられた一例
 症例7 頸動脈プラークによるartery-to-artery embolism
 症例8 CAS術前術後評価
 症例9 心臓腫瘍(myxoma)による脳梗塞
 症例10 経頭蓋ドプラ法で微小塞栓信号を経時的に追った内頚動脈サイフォン部狭窄
索引

コラム
(1)抗血小板薬の功罪
(2)S字状心室中隔と左室流出路狭窄と失神
(3)脳と心臓はつながっている―たこつぼ心筋症
(4)dabigatranと第Xa因子阻害薬
(5)奇異性脳塞栓症の頻度
(6)下肢静脈エコー

商品詳細

著者 吉田 清/木村 和美
出版社 南江堂
発刊年 2013年02月
ISBN 978-4-524-26921-1
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